- 最近、身体がだるおも…
- 朝、なかなか起きられない…
- 疲れが取れにくい…
- 気分が憂鬱…
こんなとき、ありますか?
あずみ
これって、鬱かな…?
単に身体がお疲れ気味なだけかもしれませんが、本当に鬱の症状がでているかもしれません。自分でははっきりわからないですよね。
そんなときにしちゃいけないこととすべきことをご紹介します。
しちゃいけないこと10選
- がんばる
- 焦って早く元気になろうとする
- 周りの人と比べる
- 気合でなんとかしようとする
- 無理して会いたくない人に会う
- 「死にたい」と検索する
- 知り合いのSNSを見る
- 過去を振り返る
- 成果や目標について考える
- 自己判断する
たくさんありますが、「今、しんどい」気持ちに蓋をして、休まないことが1番よくありません。
プロフィールにも載せましたが、私自身鬱で苦しんだ記憶があります。
しちゃいけないこと10選をしないよう注意しつつ、これからご紹介するすべきこと5選をぜひ実践してください。
すべきこと5選
- とにかく休む
- 専門医を受診する
- 気が楽になることを生活に取り入れる
- 食事と睡眠をできるだけとる
- 日光浴と運動は、無理しない
もし、あなたの大事な家族や近しい友人が「仕事がつらくて、しんどい」と吐露したらなんと言いますか?
「そんなの気のせいだから、がんばりなよ」と言いますか?
休息をとることを勧めるのではないでしょうか。かくいう私も1~2の休息と専門医の受診を強くお勧めします。
私たち素人で鬱の自己判断はとても危険だからです。
いきなり専門医受診はハードルが高い…と思う方がいるかもしれません。
今のご時世ですとオンライン診療や電話診療もあります。
専門医を受診して、結果が鬱じゃなかった場合「鬱なんかじゃありませんよ、ハハハ」なんて笑われることは決してありません。
鬱じゃないと安心しに行く為の受診もよいかもしれません。
もし、鬱だった場合でもメンタルクリニックなどの専門医ならあなたに適切な治療法とカウンセリングを計画立ててくれるでしょう。
早めの受診が重症化を防ぐことになります。
気になる症状があったら、自分のために、家族のために受診する勇気を持ちましょう。どんな結果でも、受診するとつらさはやわらぎ、心も楽になることでしょう。
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